細ノーズ採用??アルファロメオ2月22日に新車C41を発表
こんにちは。アルファロメオの2021年マシンの発表が2月22日に行われるとアナウンスされました。
発表場所がポーランドというあたりが何とも香ばしいというか、アルファロメオというのは名ばかりの代物感がハンパないですね。。
時間と場所の詳細は後日ということですが、これらの記事をもとに、新車C41について軽く触れていこうと思います。
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2021年型マシンはC40ではなくC41
2020年型マシンがC39だったので、2021年型はC40になると思われましたが、なぜか新車はC41になるようです。
記事の文章を拝借してみます。
当初2021年に導入される予定だった新F1レギュレーション下のニューマシンにチームはすでに『C40』と名付けていた。その後、レギュレーション大幅変更が2022年に延期されたが、当面は新世代マシン名を『C40』に保ちつつ、2021年型を『C41』と呼ぶことに決めたようだ。2022年型を最終的に『C40』と呼ぶのか、他の名称をつけるのかは、今後検討される。
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全くもって意味不明w
C39Bじゃダメだったのだろうか?
C41のあとにC40って…えらいややこしいなw
名称なんて自由なのかもしれないけど、今まで連番で続いていたものが逆行した例ってあるのかしら?
面白そうだから個人的に調べてみようw
C41は「メルセデス型」の細ノーズ採用か?
「はいはい2月22日ね、了解〜」くらいの気持ちで何気なく記事を読んでいたらぶっ飛んだ。
2020年から2021年にかけてはマシンを大きく変更することができず、トークンシステムによって変更が厳しく制限される。
アルファロメオはシャシーのフロント部を完全に設計し直すことを決め、メルセデスに倣い、『C41』には非常に細いノーズコーンが採用されることになるだろう。
「厳しく制限される」からの〜「フロント部を完全に設計し直す」って、トークン全ぶっ込みする決意なのでしょうか。
まあまあ…C39の低調なパフォーマンスを目の当たりにして、このまま指をくわえて2021年を過ごすわけにはいかないのは当然のことですが…大丈夫なの?
フロア規則の変更もあるので、従来のフロントまわりでは都合が悪いという面もあるのかもしれませんね。よく分からないけどw
これが飛ばし記事でなければ、とんでもなく楽しみが増したといえますが、続報が待たれます。
そもそもフロント部の変更って大変じゃない?
よくF1好きの間でも、やれ細ノーズだの、太ノーズだの、ち◯◯だの言われているフロント部ですが、そう簡単に変更できるものなのでしょうか?
私はそのあたりパッパラピーマン(死語)なので、詳しく書かれている記事を代わりに紹介しておきます。
細ノーズは「ナローノーズ」と呼ぶのが正式みたいですが、なんか小難しいから私は「細ノーズ」のままでいきますw
それにしても、うーむ…読んでるだけでも難しそう。。
限られたトークンのなかで、というか、厳しいと言われてるチーム財源のなかで、まともな設計見直しが図れるのだろうか?
去年のフェラーリの二の舞になりそうな気がしなくもないなw
まとめ
ここまでアルファロメオの2021年マシンC41についてでした。
ポーランドで発表するあたり、先のアルファロメオF1撤退の可能性を助長させますが、チーム自体はなんらかの形で(名前を変更してでも)存続していくのではないか、と個人的には前向きに捉えています。
そして何といってもC41のフロント設計見直しに期待です。
どう転ぶかは分かりませんがどのみちC39では話にならないわけなので「やっちゃえロメロ」ですよ。ええ。
それがRAIさん好みの「機敏なフロント」に仕上がれば言うことないのですが…どうなるのか、見てみよう。