2007年F1日本GP ②-思い出のF1-
こんばんは。前回に引き続き、2007年F1日本GPを現地撮影した画像や動画を見ながら振り返ります。
悪天候の決勝
富士スピードウェイで開催という時点で、ある程度予想できていましたが、やはり雨となった決勝当日。
とても視界が悪く、本当にスタートできるのか?不安一杯で待った記憶があります。
とにかく寒かった。辛かった。
国歌独唱は河村隆一
ファイル整理するまですっかり忘れてたけど、この年の君が代は河村隆一だったみたいです。全然記憶にない(汗)
LUNA SEAはCDで聴いてたりしたけど、こんな場所で生歌唱を聴くことになるとはw
くせ味のある歌唱の一部をどうぞ。
【送料込】ほわいとぱりろーる 【 TV・雑誌に続々掲載! 40万本突破! 生クリーム ロールケーキ】
狡猾なハミルトン
悪天候のためSCスタートとなった決勝ですが、ここで当時新人だったハミルトンが今に至る狡猾さを披露します。
SC先導が解け、リスタートへ向かう最終コーナーで絶妙なブレーキテスト。
これに当時いろんな事情でイレ込み気味だったアロンソが釣られる形となり急減速。煽りを食ったクビサがコースオフする結果に。
その様子がこちら↓
ベッテルに追突されて退場するゑ
追突シーンは撮れてないですが、マシンを降りて辛そうにしているウェーバーさんを撮影。
この時たしか体調不良で、本当にゑしていたという。おゑ…
荒れ気味ですね。分かります。
この数年後、2人はチームメイトの関係となり、ゑさんは荒れ狂うことになるわけで。
今も現役の面々
ここまで勝ちまくるなんて、当時の私に伝えたら発狂必至。
このあと1度もワールドチャンピオン取れないとは。
キューティクルだった彼が、あのようなアグレッシブなヘアスタイルになるなんて。時の流れは恐ろしい。。
当時の私に「数年後にF1から離れるよ」と言っても何となく信じるかもしれない。
むしろ「2021年でも現役続けてるんだ」という方が信じられないと思う。
いろいろあったけれど、現在キミと一緒に下位チームから参加しているとは、何とも味わい深いものです。
佐藤琢磨
今年は角田裕毅が日本人として久しぶりのフル参戦ということで、とっても楽しみです。
そんな角田裕毅の最新テストの様子はこちら↓
aaaand @yukitsunoda07 is back on track 🤙
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) 2021年2月3日
who else loves the sound of an @f1 car in the morning? pic.twitter.com/WA5R9ayIix
地獄絵図となった帰路
ニュースでも取り上げられていた帰りの様子。
私はほぼ地元だったので、まだ我慢できましたが、それでもバスに乗るまで4時間オーバー待たされたのは厳しかった。。
翌年は改善されて、すこぶる快適になりましたが、トヨタF1撤退によって開催そのものが消滅してしまう結末に。
「一体、富士とは何だったのだろうか?」
ファイル整理していて改めて思った次第です。
*****
ここまで2007年F1日本GPを簡単に振り返りました。
昨年はコロナ禍の影響で中止となった鈴鹿でのF1日本GPですが、今年はどうなるのか現時点では不透明です。
ホンダのラストイヤーでもあるので、何とか開催できれば嬉しいなと願いながら、この意味のわからない回想録?を終わりにします。
お粗末さまでした。
【送料込】ほわいとぱりろーる 【 TV・雑誌に続々掲載! 40万本突破! 生クリーム ロールケーキ】