F1山田さん

詳しくないけどF1好き。キミ・ライコネン、角田裕毅を応援。そのほか雑記もいろいろ書いてるブログです。

2026-01-01から1年間の記事一覧

異端の六輪車 ティレルP34という「実験」

F1の歴史を振り返る時、誰の目にも止まる一風変わったマシンがある。1976年に登場したティレルP34だ。 フロントに4つの小さなタイヤを配置したその異様な外観は、当時のレースファンの記憶に深く刻み込まれた。 ー投影面積を削るという発想ー 1970年代のF1に…

グリッドの孤独と、1本の「タバコ」:1980年代F1を彩った、美しき「毒」の記憶

現代のF1では考えられないが、かつてサーキットはタバコの煙に包まれていた。マシンのボディ、ドライバーのレーシングスーツ、そして彼らの指先。1980年代、F1はタバコ産業の莫大な資金によって空前の黄金期を迎えた。 しかし、それは単なる金銭的関係ではな…

「Surface Pro 9」をおすすめする10の理由

F1観戦とライフスタイルをアップグレードする「Surface Pro 9」をおすすめする10の理由 世界中を転戦するサーキットの熱狂を余すことなく楽しむファンにとって、デバイスは情報の生命線です。 Surface Pro 9は、タブレットの機動性とノートPCの高性能を高い…

フェルスタッペンF1引退の可能性を解く

マックス・フェルスタッペンが選ぶ「F1の次」の世界:5つの視点から予測する王者の未来 2026年、F1は新レギュレーションの導入という大きな転換期を迎えました。しかし、この変化は4連覇王者マックス・フェルスタッペンにとって、望ましいものではなかったよ…

F1タイヤの歴史

F1マシンのパワーを路面に伝える唯一の接点であるタイヤは、単なる消耗品ではなく、勝利を左右する極めて重要な「黒い芸術品」です。 F1の歴史は、複数のメーカーが技術の粋を集めて競い合った「タイヤ戦争」の歴史でもあります。 今回は、黎明期から現代の…

2026 F1日本GP 決勝覚書

2026年F1日本GP決勝の熱狂を、10の視点から深く掘り下げる。 1. アントネッリ、鈴鹿を支配し2連勝を飾る メルセデスの新星アンドレア・キミ・アントネッリが、中国GPに続くポール・トゥ・ウィンで自身通算2勝目を挙げた。スタートで6番手まで後退する逆境に…

2026 F1日本GP 予選覚書

2026年F1世界選手権第3戦日本GPは、完全に刷新されたテクニカルレギュレーション下での初の鈴鹿開催となり、予選から新時代の勢力図と技術的課題が鮮明となる激動の展開となった,,。以下に、その予選における主要な10の要点を記事としてまとめる。 1. アント…

2026 F1日本GP 覚書

2026年F1日本GP予選の主な要点は以下の通りである。 メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが1分28秒778を記録し、2戦連続のポールポジションを獲得。 ジョージ・ラッセルが2番手に入り、メルセデスが今季開幕から3戦連続となるフロントロー(最前列)…