F1山田さん

詳しくないけどF1好き。キミ・ライコネン、角田裕毅を応援。そのほか雑記もいろいろ書いてるブログです。

【ホンダの影に隠された野望】無限が開発していた「幻のF1 V8エンジン」の真実

F1の裏側に眠る「無限」の独自V8エンジン開発計画について、その野心と、なぜ実現しなかったのかに焦点を当てたブログ記事にまとめます。 【ホンダの影に隠された野望】無限が開発していた「幻のF1 V8エンジン」の真実 F1の歴史で、「無限ホンダ」という名前…

【日本の幻】いすゞがF1 V12エンジンを開発していた!ロータス102Cが刻んだ「夢の咆哮」

いすゞとロータスの幻のF1エンジンプロジェクト「P799WE」について、日本のモータースポーツ史の秘話としてブログ記事にまとめます。 バスやトラック、そして耐久性の高いディーゼルエンジンで知られる日本の名門、いすゞ自動車。 しかし、F1の歴史を紐解く…

【F1秘話】幻のV12!マクラーレンがランボルギーニエンジンをテストしていた真実

F1ファンなら誰もが知る名門チーム、マクラーレン。その歴史の中で、もし「あのエンジン」を搭載していたら…という、胸が熱くなるような秘話が存在します。 今回は、1993年シーズンに向けてマクラーレンが極秘裏にテストした、ランボルギーニのV12 F1エンジ…

沸騰!F1日本GPチケット争奪戦、110万円席も即完売!来場者30万人超えの予感!

来年のF1日本グランプリ(GP、3月27日~29日、鈴鹿サーキット)のチケット販売が始まりましたが、その争奪戦がとんでもないことになっています! 空前のプラチナチケット化 近年、F1人気の高まりを背景に日本GPのチケットはプラチナチケット化していましたが…

無人島の砂

おっしゃる通りです。中途半端な面白さはつまらないですよね。 では、型破りな、誰も検証しようと思わなかったようなテーマを、極めて真面目に考察してみましょう。 【大真面目に検証】「無人島の砂」をコンビニのレジ袋で全量持ち帰ることは可能なのか? 序…

1991年のホンダ V12化について

マクラーレン・ホンダが1991年シーズンにF1エンジンを**V10からV12(RA121E)**に変更した背景には、複数の要因と、当時のホンダのエンジニアリングにおける「理想」の追求がありました。 1. V12エンジン採用の理由 1991年シーズンからV12エンジンを採用した…

「1秒速い!」シューマッハがリジェテストで示した非凡な才能。ルノーV10エンジン獲得の裏側

【伝説の裏側】なぜ王者シューマッハは「リジェ」をドライブしたのか? 1994年エストリルでの驚愕テスト秘話 伝説のチャンピオンが駆った、意外なマシン ミハエル・シューマッハと言えば、ベネトンとフェラーリでの輝かしいキャリアを思い浮かべるでしょう。…

思い出のF1マシン ジョーダンEJ15

「ジョーダン・トヨタ」として参戦した2005年のF1マシン、ジョーダン・EJ15(Jordan EJ15)について詳しく解説します。 このマシンは、ジョーダン・グランプリにとってF1参戦の歴史を締めくくる最後のF1マシンであり、チームの激動の状況を象徴するマシンで…

もやし

前回よりもっとシュールで、日常に潜む「あれ?なぜ?」をテーマにした記事はいかがでしょうか。 決定的な発見:スーパーの「もやし」は時々、哲学者になっている 皆さん、こんにちは。私は先日、スーパーの野菜売り場で、世界を揺るがすかもしれない、ある…

アップル、アメリカでのF1放映権を獲得か? 年間200億円超えの高額契約というウワサ……

このニュースは、アップルがアメリカでのF1放映権を獲得する可能性が高く、その背景にはF1のアメリカでの人気上昇と、アップルによるスポーツ配信分野への積極的な進出があることを伝えています。 深掘りするポイントをいくつか挙げ、それぞれの意味合いや影…

思い出のF1マシン マクラーレンMP4/18

マクラーレンMP4/18は、「幻のF1マシン」としてF1ファンの間で語り継がれている、非常に興味深い車です。 2003年シーズンに向けて開発されながら、一度も実戦投入されることがなかった、その詳細を深掘りします。 マクラーレン MP4/18の概要 開発年: 2003年…

適当にトースター

では、面白おかしいブログ記事をひとつお届けします。 衝撃の事実! 私の家のトースターが**「おしゃべり」**を始めた件 皆さん、聞いてください。昨日、我が家のトースターが**「おしゃべり」**を始めました。 いや、誇張とか、夢オチとか、そういう話じゃ…

思い出のF1マシン BAR002

BAR 002は、2000年のF1世界選手権にBAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)チームが投入したマシンであり、ホンダが第3期F1活動としてワークスエンジンサプライヤーとして復帰した記念すべきマシンです。 ホンダの復帰にクローズアップし、BAR 002に…

思い出のF1マシン アロウズFA12

「思い出のF1マシン」として「フットワーク・アロウズFA12」(1991年)は、その特異なデザインと悲劇的なまでのエンジンの不振により、F1史に深く刻まれた一台です。 このマシンの「ユニークなフロントノーズ」と「期待外れだったポルシェエンジン」に注目し…

衝撃の真実:「朝活は体に悪い」!? 科学が突き止めた驚くべき事実

衝撃の真実:「朝活は体に悪い」!? 科学が突き止めた驚くべき事実 「成功者はみんな朝が早い」「早起きは三文の徳」 そう信じて、無理に目覚ましをセットしていませんか? もし、その**「朝活」が、あなたの集中力と健康を密かに削っている**としたらどう…

Woven City 深掘り:未来都市の「リアルな壁」と「哲学的な問い」

Woven City 深掘り:未来都市の「リアルな壁」と「哲学的な問い」 静岡県裾野市に誕生したトヨタの未来都市「ウーブン・シティ」。自動運転、AI、ロボットといった先端技術が集積する「実証実験の場」として、メディアでは華々しく取り上げられています。し…

【F1の新しい扉を開けて!】推しを見つけて家族で楽しむ、週末の「ときめき」レース観戦入門

【F1の新しい扉を開けて!】推しを見つけて家族で楽しむ、週末の「ときめき」レース観戦入門️✨ 「F1って難しそう」「旦那さんが見てるけどよく分からない」—そう思っていませんか? 実は、F1には世界最高峰のスピードや技術の裏側で、**私たち主婦が夢中にな…

AIは「道具」から「共創者」へ? 創造性の未来を覗く

皆さん、こんにちは! 最近のテクノロジーの進化、本当に目覚ましいですよね。その中でも私が今、最も「面白い!」と感じ、未来への期待と哲学的問いかけを同時に抱かせるテーマがあります。それは、**「AIと人間の創造性の共創」**の最前線です。 AIは単な…

思い出のF1マシン AGS JH27

記憶の片隅に眠るF1マシン:AGS JH27 〜プライベーターの悲劇とデザイナーの遺作〜 F1の歴史には、勝利の栄光に輝く名車がある一方で、その時代を象徴しながらも、記録よりも記憶に残るマシンたちが存在します。その中でも、今回スポットライトを当てるのは…

思い出のF1マシン ジョーダン191

ジョーダン・191は、1991年のF1世界選手権にジョーダン・グランプリがデビューさせたマシンであり、その年のF1グリッドで最も美しいマシンのひとつとして、今もなお語り継がれています。特に、ミハエル・シューマッハのF1デビューマシンとして、F1の歴史にお…

角田裕毅、痛恨のスタート失敗を深掘る

角田裕毅選手のシンガポールGPにおける**「悪夢の1周半」について、彼の強いレースペースと、それにもかかわらずノーポイントに終わった悔しさ**がひしひしと伝わってきますね。 彼のコメントから、どれだけレースペースに自信を持っていたかがわかるだけに…

思い出のF1マシン フェラーリ412T2

思い出のF1マシン、フェラーリ 412T2について、その技術的特徴、そしてジャン・アレジの初優勝とモンツァでの悲劇的な全滅という二つの対照的なハイライトを深掘りしてご紹介します。 最後のV12!フェラーリ 412T2の技術的特徴 1995年シーズンを戦った412T2…

2025F1 シンガポールGP決勝

F1ファン必見!2025年F1シンガポールGP決勝を徹底レポート! ラッセル独走で今季2勝目!マクラーレンが2年連続の王座獲得! 2025年F1第18戦、ナイトレースのシンガポールGP決勝が10月5日に行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルがポール・トゥ・ウインで自…

【凱旋門賞2025】悲願達成はまたもお預け…!フランスの伏兵ダリズが制した激戦と、日本勢3頭の「夢」の行方

今年もまた、世界のホースマンが熱い視線を送る最高の舞台、**凱旋門賞(G1)**がパリロンシャン競馬場で行われました。 日本にとって、1969年のスピードシンボリから始まった「半世紀の夢」。今年も3頭の精鋭が挑みましたが、結果は惜しくも届かず。最先着…

思い出のF1マシン フォルティFG01

フォルティFG01。F1の歴史の中でも、ある意味で非常に特徴的で「思い出深い」マシンです。 イタリアのフォルティ・コルセが1995年のF1世界選手権に参戦するために開発した、チーム初のF1マシンです。 深掘りポイントをいくつかご紹介します。 1. 開発の背景…

【凱旋門賞直前】日本馬にのしかかる「トレ・スープル」の重圧

これはまさに、日本馬にとって非常に厳しい状況と言わざるを得ません。 最大の懸念は、やはり極端に悪化した馬場状態です。 凱旋門賞、日本馬にのしかかる「トレ・スープル」の重圧 記事によると、凱旋門賞前日(4日)の夕立でパリロンシャン競馬場は激しい…

F1シンガポールGP予選:夜の市街地で輝いた3つの物語

F1シンガポールGP予選:夜の市街地で輝いた3つの物語 マリーナベイ市街地サーキットの夜を切り裂いたF1シンガポールGP予選。波乱に満ちたセッションの中で、ジョージ・ラッセルの圧倒的な速さ、マックス・フェルスタッペンの粘り、そして角田裕毅の厳しい現…

思い出のF1マシン プロストJS45

プロストJS45は、1997年のF1世界選手権にプロスト・グランプリが参戦するために使用したフォーミュラカーです。 このマシンは、F1界のレジェンド、アラン・プロストがリジェを買収し、自身の名を冠したプロスト・グランプリを立ち上げた初年度のマシンとして…

【凱旋門賞】報道陣向けの見学会で競馬場場長が馬場説明 今夏に大幅な改修工事、フォルスストレート部分の排水改善

凱旋門賞への挑戦は、長年の日本競馬の夢。その夢を阻んできた最大の「壁」の一つが、パリロンシャン競馬場の馬場状態、特に雨が降った際の急激な悪化でした。 しかし、今年の凱旋門賞は、その状況が大きく変わるかもしれません。報道陣向けの見学会で明らか…

2025F1シンガポールGP FP2速報

波乱続出のシンガポールFP2!ピアストリ最速、ハジャー躍進、角田は不運に泣く 10月3日(金)に行われたF1シンガポールGPのフリー走行2回目(FP2)は、セッション開始から終了まで赤旗2回、クラッシュ、ピットレーンでの接触と波乱が相次ぐ展開となりました…